地域課題調査研究委員会

Research committee on regional problems

▶設置期間
2015年11月19日~2018年3月31日
2018年4月1日~2019年3月31日(延長2回目)

▶委員会組織
委員長:桒原浩平(釧路工業高等専門学校)
幹 事:深沢太香子(京都教育大学),渡邊慎一(大同大学)
委 員:橋本剛(筑波大学),西原直枝(聖心女子大学),垣鍔直(名城大学),
山岸明浩(信州大学),松原斎樹(京都府立大学),
庄山茂子(福岡女子大学)オブザーバ:堀越哲美(愛知産業大学)

▶活動経過
本研究委員会は,地域の伝統や文化が見直されている現在,気候風土的・文化的側面から人間-生活環境系にかかわる地域の課題や特徴を明らかにし,地域に適した方策や地域の魅力づくりについて探求することを目的としている。
2017年度には,第41回熱環境系シンポジウムにおいて,委員会で収集したデータの内,寒冷地の中部(長野)地域と暑熱地の九州地域における省エネルギー行動・意識にかかわる考察結果の発表を行った。分析の結果,冷暖房の使用方法や省エネルギー行動,冷暖房に対する意識等に差が認められ,地域性が明らかとなった。また,北海道,関東,近畿でもアンケートを行い,5地域の地域性を検討した。

▶活動計画
2018年度においては,2017年度のアンケート調査の継続とともに,企業・団体等へのアンケート調査を実施する。住宅への改正省エネ基準は,2年後の2020年からの義務化が予定されている。このことから,これまで地域に根ざして住宅づくりに携わってきた全国各地の地域企業・団体等を対象に,改正省エネルギー基準への対応状況についてのアンケート調査を実施し,その実態と地域性について明らかにすることを目的とした調査を実施する。
なお,本研究で得られた成果は,人間-生活環境系学会のシンポジウムで報告する。

▶問い合わせ先
桒原 浩平(釧路工業高等専門学校)
E-mail: kuwabara@archi.kushiro-ct.ac.jp
メールの際は上記@を半角にして下さい