環境要素測定手法研究委員会

The committee of measuring system for environmental elements

▶設置期間
2016年4月1日~2018年3月31日
2018年4月1日~2019年3月31日(1回目)

▶委員会組織
委員長:梶井宏修(睡眠環境工学研究所)
幹 事:井川正治(日本体育大学)
委 員:菅原作雄(大西熱学)、土川 忠浩(兵庫県立大学)、宮本征一(摂南大学)、薩本弥生(横浜国立大学)、久保博子(奈良女子大学)、山岸明浩(信州大学)、宮沢モリエ(元大阪青山大学)       委 員( 募集中 )

▶活動経過
第41回 2017年11月 人間―生活環境系学会年次大会(信州大学)において、小型半球反射鏡と保持用自撮り棒で熱放射および可視画像撮影装置を用いて熱放射測定機器の開発途上の発表を行い、希望者には半球反射鏡の配布を行った。湿潤熱の啓発を行った。2017年6月には人間―生活環境系学会共催のハウスクリマで放射環境測定のための球形反射鏡について発表を行った。
2016年秋には、ICHES16、11月名古屋大学においてポスターセッションで放射測定について直径1センチ型の最も小型の放射収支計、および、半球形のアルミニウム真空蒸着の表面反射鏡を発表し、実際に壁面や床表面に入射する放射を赤外線放射カメラで測定した。ある点に入射する放射の半球面の撮影画像は立体角投射率(形態係数)示すものでない。しかし、現状把握のために有効で、正射影レンズは少なく撮影可能な場所は限られる。カメラの場合はある面、壁や地面のある点に接近しての撮影は困難である。反射型では撮影条件は多様であるのでデジカメと半球面反射鏡の手軽さであり、有効利用のニーズに答えたい。
今後、放射熱環境の把握に使用できる上記の機器などの利用していただき、多くの意見を受けることができれば今後の活動の糧となると考えられる。会員に実際に反射鏡を使用してもらう機会を計画したい。水分蒸発量の測定機器の配布を考えたい。

▶活動計画
委員会予定(随時、IT会議を利用する)
本年夏季に立体角測定機器および半球からの放射熱環境測定法の発表と実際の使用法の講習を行う予定である。
2018年 夏季   関西において開催予定
秋季 熱流計使用法、放射温度校正機器
狭小部分の気温測定方法に関し、通風装置発表予定。啓発活動を行う。
2019年 冬季 新製品使用 状況情報交換会
気温測定 校正機器の使用情報交換(IT会議を利用する)
放射温度校正機器,気温測定関連機器報告まとめ
研究活動経過報告書(2月末日提出)予定

▶問い合わせ先
梶井 宏修(睡眠環境工学研究所)
E-mail: kajii@gamma.ocn.ne.jp
メールの際は上記@を半角にして下さい